南部杜氏の里・岩手県で大正から続く蔵元「世嬉の一(せきのいち)酒造」から『岩手の蔵元が直送するおいしい地酒と地ビール』 をお届けします。贈答用に、ギフトに、お取り寄せに。
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三陸広田湾産牡蠣のスタウトを今すぐ購入する
19世紀から20世紀の変わり目に、イングランドのコルチェター・ブルーイング社が「オイスターフィ-スト・スタウト」というビールを醸造し、毎年オイスターの季節に売り出したのが始まりです。 その後いくつかの醸造所で生産され、一時はイギリスからアジア・アフリカ・アメリカにまで輸出していました。しかし、1960年代後半に生産が中止され、約30年間は製造されなかったのですが、最近アメリカで復活していました。 また、黒ビールと牡蠣の取り合わせが美食家に流行しだしたのは、それより昔の1759年に「ギネススタウト」が生まれたからです。 オイスターのデリケートな潮の香りとスタウトの強い麦芽風味は口の中で誠に絶妙なハーモニーを奏でるため、この2つの酒と料理の組み合わせがもっとも理想的なサンプルになったからです。 (世界ビール辞典より引用)
いわて蔵ビールが、三陸牡蠣のスタウト(液種:オイスタースタウト)を醸造し始めたのは、2003年からです。 以前から、東北らしいビールを醸造したいと考えており、多くのお取引先に、オイスタースタウトというビールがあり、東北のビールとして開発したい事をおつたえしておりました。 最初に話に乗ってくれたのが、陸前高田地域振興株式会社様、広田湾の美味しい牡蠣があることをおしえてくれました。広田湾の牡蠣は、森に植林することからはじめる海づくりから行っているところです。美味しい牡蠣を手に入れることができました。 また2003年に試作に踏み切れたのです。 仕込んでみると、発酵が他のビールよりも激しく、ほのかな磯の香りがびっくりするくらい、ビールにあい、嬉しくなりました。
森を造ることからはじめる牡蠣の養殖。土作りからはじめる農業と共通するものがあります。
三陸広田湾産牡蠣のスタウト単品を今すぐ購入する
商品番号 80
当店特別価格4,180円(税込)
[19ポイント進呈 ]
2006年ジャパンアジアビアカップ 金賞受賞 2008年ワールドビアカップ銀賞
「いわて蔵ビール」は、平成7年、地元企業5社で立ち上げた協同組合です。世嬉の一酒造の酒造りの技と、醸造士の新たな知識と技術により生まれました。蔵ビールは、大手ビールメーカーのビールと違い、室温で活発に発酵させることによって風味豊かでビタミン等微量栄養素の富むビールを醸造し、その風味や栄養素を損なわないよう、ろ過、殺菌を一切行っておりません。新鮮で健康的なビールをお楽しみ下さい。
「いわて蔵ビール」は良質の岩手の水に、特殊な処理を加えた波動の高い水で仕込んで(生体エネルギー仕込み)います。 定評ある上質の味はもちろん、地球環境やからだにやさしいビールです。
いわて蔵ビールは、冷やしすぎが大敵。エールビールは香りとコクが命。美味しく飲める温度は13℃前後です。(通常のキンキンは5℃前後)ぬるめと感じるくらいがおいしい温度です。
簡易包装の場合、ギフトBOXに直接お熨斗や掛紙をつけてお送りします。郵送前には緩衝材で包みますので、発送伝票等は直接商品に貼ることはありません。
完全包装の場合、ギフトBOXを包装紙でお包みします。お熨斗は、内のしの場合(控えめに贈りたい場合)品物に直接のし紙をかけ、その上から包装します。一方贈り物を強調したい時や持参して手渡す場合は、包装後にのし紙をかける“外のし”でのご対応をいたします。
ギフトの目的をお教えください。ギフトに合わせてご提案します。
お手紙の同封に関して、事前にお送りいただきましたら同封してお送りします。また、メール等にて文章をお送りいただきましたら、そのまま印刷して同封することも可能です。カードの同封場合当社であらかじめ準備したカードを使用します。デザイン等選べませんのでご容赦ください。(事前にお送りいただく場合、同封することも可能です) ■ 1行は全角で15文字以内です。 ■ 1枚のメッセージカードに印刷できるのは7行までです。 ■ フレームのデザイン、書体は決められたもので他に指定することはできません。 ■ メッセージカードの仕上がりを発送前に確認することはできません。 上記に当てはまらない、個々のご指定は何卒ご容赦ください。
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三陸広田湾産の牡蠣を使用したスタウトとは・・・(オイスタースタウトの由来)
19世紀から20世紀の変わり目に、イングランドのコルチェター・ブルーイング社が「オイスターフィ-スト・スタウト」というビールを醸造し、毎年オイスターの季節に売り出したのが始まりです。 その後いくつかの醸造所で生産され、一時はイギリスからアジア・アフリカ・アメリカにまで輸出していました。しかし、1960年代後半に生産が中止され、約30年間は製造されなかったのですが、最近アメリカで復活していました。 また、黒ビールと牡蠣の取り合わせが美食家に流行しだしたのは、それより昔の1759年に「ギネススタウト」が生まれたからです。
オイスターのデリケートな潮の香りとスタウトの強い麦芽風味は口の中で誠に絶妙なハーモニーを奏でるため、この2つの酒と料理の組み合わせがもっとも理想的なサンプルになったからです。 (世界ビール辞典より引用)
いわて蔵ビールが牡蠣のビールを醸造したのは・・・ (醸造までのお話し)
いわて蔵ビールが、三陸牡蠣のスタウト(液種:オイスタースタウト)を醸造し始めたのは、2003年からです。 以前から、東北らしいビールを醸造したいと考えており、多くのお取引先に、オイスタースタウトというビールがあり、東北のビールとして開発したい事をおつたえしておりました。 最初に話に乗ってくれたのが、陸前高田地域振興株式会社様、広田湾の美味しい牡蠣があることをおしえてくれました。広田湾の牡蠣は、森に植林することからはじめる海づくりから行っているところです。美味しい牡蠣を手に入れることができました。 また2003年に試作に踏み切れたのです。 仕込んでみると、発酵が他のビールよりも激しく、ほのかな磯の香りがびっくりするくらい、ビールにあい、嬉しくなりました。
三陸広田湾産牡蠣のスタウトを今すぐ購入する
森を造ることからはじめる牡蠣の養殖。土作りからはじめる農業と共通するものがあります。
三陸広田湾産牡蠣のスタウト単品を今すぐ購入する
東北初!ワールドビアカップ銀賞受賞!牡蠣の身も殻もビール醸造に使用する事により、世界で評価されるオイスタービールに仕上がりました。