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三陸広田湾産牡蠣のスタウト(オイスタースタウト) 330ml 6本セット
商品番号 80
[19ポイント進呈 ]
2006年ジャパンアジアビアカップ 金賞受賞
2008年ワールドビアカップ銀賞
大粒で美味しい三陸広田湾産の牡蠣。
『岩手の雄大な風景を思い、自然の偉大さを感じるビール!』
この牡蠣の身も殻もビール醸造に使用する事により、世界で評価されるオイスタービールに仕上がりました。
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『岩手の雄大な風景を思い、自然の偉大さを感じるビール!』
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三陸広田湾産の牡蠣を使用したスタウトとは・・・(オイスタースタウトの由来)
19世紀から20世紀の変わり目に、イングランドのコルチェター・ブルーイング社が「オイスターフィ-スト・スタウト」というビールを醸造し、毎年オイスターの季節に売り出したのが始まりです。 その後いくつかの醸造所で生産され、一時はイギリスからアジア・アフリカ・アメリカにまで輸出していました。しかし、1960年代後半に生産が中止され、約30年間は製造されなかったのですが、最近アメリカで復活していました。 また、黒ビールと牡蠣の取り合わせが美食家に流行しだしたのは、それより昔の1759年に「ギネススタウト」が生まれたからです。
オイスターのデリケートな潮の香りとスタウトの強い麦芽風味は口の中で誠に絶妙なハーモニーを奏でるため、この2つの酒と料理の組み合わせがもっとも理想的なサンプルになったからです。 (世界ビール辞典より引用)
いわて蔵ビールが牡蠣のビールを醸造したのは・・・ (醸造までのお話し)
いわて蔵ビールが、三陸牡蠣のスタウト(液種:オイスタースタウト)を醸造し始めたのは、2003年からです。 以前から、東北らしいビールを醸造したいと考えており、多くのお取引先に、オイスタースタウトというビールがあり、東北のビールとして開発したい事をおつたえしておりました。 最初に話に乗ってくれたのが、陸前高田地域振興株式会社様、広田湾の美味しい牡蠣があることをおしえてくれました。広田湾の牡蠣は、森に植林することからはじめる海づくりから行っているところです。美味しい牡蠣を手に入れることができました。 また2003年に試作に踏み切れたのです。 仕込んでみると、発酵が他のビールよりも激しく、ほのかな磯の香りがびっくりするくらい、ビールにあい、嬉しくなりました。
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森を造ることからはじめる牡蠣の養殖。土作りからはじめる農業と共通するものがあります。
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東北初!ワールドビアカップ銀賞受賞!牡蠣の身も殻もビール醸造に使用する事により、世界で評価されるオイスタービールに仕上がりました。